タイトーのアミューズメント施設でおサイフケータイによるCRMサービス実験(NEC)

2011年1月24日12:17

NECは2011年1月24日、タイトーが運営しているアミューズメント施設において、NEC製マルチサービスターミナルとタイトーのWebサイトとの連携による新サービスの実証実験を開始すると発表した。対象施設は、東京都のタイトーステーション浅草店、青森県のアムゼ、福岡県のタイトーステーション福岡天神店の3店舗。実験期間は2011年1月24日から3月末日までを予定している。

NECのマルチサービスターミナルは、複数の電子マネー決済の他、液晶タッチパネルを搭載し、クーポン発行、広告表示、会員サービスなどのクラウド型CRMサービスに活用できる(出典:NECのWebサイト)

マルチサービスターミナルは、液晶タッチパネルモニタ上で、広告やキャンペーンなど、複数パターンの告知を行う事が可能であり、アミューズメント施設における新たなCRMサービスとして展開できる。同実験では、おサイフケータイユーザがマルチサービスターミナルに携帯電話をかざすだけで、広告やキャンペーンなどに連携したタイトー専用WebサイトのURLへアクセス可能だ。従来、タイトー専用Webサイトへのアクセスには、施設内のポスターなどの広告媒体からカメラを起動してQRコードを読み取り、URLを取得する必要があったが、マルチサービスターミナルのAD Push機能により、容易な専用Webサイトへのアクセスが可能となり、サイトへのアクセス数の増加により集客促進が期待できるという。

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