豊島区が敬老入浴事業をIC カードで管理(フェリカポケットマーケティング)

2011年2月14日15:18

フェリカポケットマーケティングは2011年2月14日、東京都豊島区で実施されている「敬老入浴事業」にFeliCa ポケットのアプリケーションシステムが採用され、「としま・おたっしゃカード」を発行することになったと発表した。

「としま・おたっしゃカード」

豊島区の敬老入浴事業は、介護予防を目的とし、65歳以上の区民を対象に月2回区内の普通公衆浴場を100円で利用できるサービスである。現行は10日と26日の月2回しか利用できなかったが、2011年4月から年間26回を上限としていつでも利用することが可能となる。利用者は、「としま・おたっしゃカード」を持参し、浴場に設置してあるFeliCaポケット専用端末にカードをかざすことにより、利用ポイントが減算される。FeliCa ポケットにより、区民の利用履歴をデータで把握することが可能となり、区で行う集計作業の効率が向上するという。

FeliCa ポケットは非接触ICカード技術である「FeliCa」をベースとした汎用パッケージソリューション。1枚のカードにポイント、会員証などの最大20のサービスを登録でき、専用端末にかざすだけで初期開発投資なしにスピーディーにサービスを開始することができる。端末から回線によりフェリカポケットマーケティングのデータセンターに履歴が蓄積され、導入事業者はWeb 経由でCRM分析データとしてとして会員の嗜好や傾向、回遊動向などを随時把握することが可能になる。

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