iPhone向けアプリの新バージョンを発表、年内1,000トピックを目指す(アイティメディア)

2012年3月27日9:30

アイティメディアは、2012年3月26日に記者会見を行い、専任解説者がテーマごとに重要な情報を選んで紹介するキュレーションメディア「ONETOPI(ワントピ)」のiPhone向けアプリの新バージョン「ONETOPI V2(ワントピブイツー)」を発表した。ワントピは3月現在、190トピックだが、キュレーター募集プログラム「キュレーターV2」も開始し、年内に1,000トピックを目指している。

iPhone向けアプリの新バージョン「ONETOPI V2」では、記事を整形してスマホで読みやすく表示

ONETOPIは、2009年10月にTwitter連動ニュース集約サイトとしてオープン。キュレーターと呼ばれるさまざまなジャンルのトピックの専任解説者が、日々発信される膨大な記事などの中から重要な情報だけをコメント付きで紹介するキュレーションメディアとなっている。

昨今、インターネット上の情報量が爆発的に増える中、利用者が必要な情報にたどり着くのが難しくなっているという。以前は検索サイトから情報サイトに流入するケースが一般的だったが、米国の多くのサイトではSNS経由で必要な情報にたどり着くケースが検索サイトを上回っている。アイティメディア 取締役 スマートメディア事業推進部長 斎藤健二氏は、「スキマ時間で専門的かつノイズの少ない情報をチェックできる情報発見ツールがONETOPIである」と説明する。

アイティメディア 取締役 スマートメディア事業推進部長 斎藤健二氏

すでにONETOPI では、AndroidやiPhoneのアプリ(Twitterビューワ)もリリースしている。2012年3月現在、購読者は30万ユーザーを突破。AppStoreの無料ニュースで1位となっている。また、ストック性や属人性を重視するキュレーションメディアとは一線を画し、「テーマ性やリアルタイム性を重視している」(斎藤氏)そうだ。

今回発表したiPhone向けアプリの新バージョン「ONETOPI V2(ワントピブイツー)」では、キュレーターがピックアップした情報元のWebページを、スマートフォンで読みやすく加工して表示している。また、Twitterへの投稿やサイトの先読みなど、従来読み込み時間を待つ必要のあった動作をバックグラウンドで行うように変更し、スキマ時間でも快適な情報収集ができるようになった。さらに、Twitterへの投稿やサイトの先読みなど、従来読み込み時間を待つ必要のあった動作をバックグラウンドで行うように変更し、利用者がスキマ時間でも情報収集を行いやすくしている。

アイティメディアでは、キュレーター募集プログラム「キュレーターV2」も開始。現在、約190トピックを年内に1,000まで増やす予定だ。強化する分野は、スマートフォン、PC、クルマそれぞれの機種・車種別トピックや、アーティスト、タレント、キャラクター、作品ごとのトピックとなる。同社では、キュレーター応募者に対し、ONETOPIキュレーターが講師を務め、日々どのように情報収集をしてキュレーターとして情報発信しているかなどのノウハウを伝える「キュレーター実践講座」を4月25日に開催するという。

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