マーカーレス”でAR コンテンツ表示を可能に、ヘアサロン向け商品カタログで採用(アララ)

2013年2月1日15:15

レピカ子会社のアララは、独自の技術により開発したARアプリケーション「ARAPPLI(アラプリ)」に新機能“マーカーレスでの画像認識機能”を加え、アップデートしたと発表した。

マーカーレスタイプのカタログイメージ(出典:アララのプレスリリース)

同技術の導入により、既存のデザインを担保したままARを表示させることが可能となった。通常、ARプロモーションを行う際は、ARマーカー(四角い黒枠のマーカー)を記載しなければならないため、商品パッケージや雑誌等の印刷物のレイアウトを修正する必要があった。しかし、画像認識が可能となったことで、このような手間が省け、より手軽にARプロモーションを導入できる。また、マーカーの無い状態でARコンテンツを出現させることができるため、以前にも増した驚きや面白さをダイレクトに伝えることが可能だ。

同技術は、ヘアサロン向け商品紹介カタログで早速採用された。マンダムのグループ会社であるピアセラボは、ヘアサロン専売のスタイリングブランド「カルドール」を新設し、2種類のパウダーで理想的な「形」×「質感」×「持続力」を実現するというヘアケア商品「カルドール パウダースタイリングシリーズ」を、2013年1月28日より発売している。同社ではヘアサロン向けの商品紹介カタログを作成。画像認識ARを取り入れた同カタログは、指定されたページをARAPPLIからスキャンすると、その商品に関連した紹介動画が流れる仕組みとなっている。

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