大学キャンパスでNFCスマートポスターを活用したO2Oプラットフォームを展開(DNP)

2013年6月6日19:49

大日本印刷(DNP)は、CyberZと連携し、大学キャンパスに設置するNFCスマートポスターを活用したO2O(Online to Offline)プロモーション支援サービスを2013年6月15日に開始すると発表した。

NFC搭載スマートフォンをNFCスマートポスターにかざすとサービスの提供や会員登録が可能(出典:DNPとCyberZのプレスリリース)

学生は、NFCスマートポスターにNFC搭載スマートフォンを近づけるだけで、スマートフォンアプリのダウンロードや会員登録、画像や動画による商品の紹介、クーポンや割引券などの多様な情報を受け取ることができ、企業はこれらの情報を配信することで店舗への誘導などが可能となる。

DNPとCyberZは、6大学の7つのキャンパス内に、NFCスマートポスターを設置し、サイバーエージェントが運営するAmeba(アメーバ)のゲームアプリ「ガールフレンド(仮)」のダウンロードの誘導を大学生向けに展開する。

同サービスでは、NFCスマートポスターを使って企業のプロモーション活動を支援する、DNPが開発したO2Oプラットフォーム「TAPLINK」を活用している。フィッシング詐欺など、悪意のある第三者による改ざんなどの防止に加え、遠隔操作での遷移先設定による配信情報の管理、時間帯別の配信などによって、大学生に対する柔軟な情報提供が短期間で実施できるという。

また、CyberZが提供するスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」のソフトウェア開発キット(SDK)をアプリに組み込むことで、広告効果の測定が可能になり、費用対効果の明確なO2Oプロモーションの実施が可能になる。

同サービスでは、DNPがNFCスマートポスターの提供を行い、CyberZが広告プランの立案と効果検証を行う。DNPとCyberZは今後、NFCスマートポスターを全国162大学の約200キャンパスに設置していく予定だ。

DNPは、他の企業とも連携し、NFCスマートポスターを新たな広告メディアのインフラにすべく環境を整備するとともに、NFCスマートポスターおよびTAPLINKの用途開発を進めていく。また、大学キャンパス以外の場所へのスマートポスターの設置など、NFCスマートフォンを利用したO2Oサービスが提供できる環境を拡大して行く方針だ。

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