デジタルサイネージとNFC/ICカード連携ソリューションも登場(DSJ 2013等)

2013年6月17日8:00

「Interop Tokyo 2013」をはじめ、「IMC Tokyo 2013」「デジタルサイネージジャパン2013」「スマートデバイスジャパン2013」「ロケーションビジネスジャパン2013」の5つの展示会が2013年6月12日~14日まで開催された。

デジタルサイネージジャパン2013のNTTグループのブースでは、NTT西日本金沢支店が年2月26日~3月17日まで行った「金沢旅物語スマートインフォメーション」のトライアルについて紹介。同実験では、石川県金沢観光情報センタ-内にデジタルサイネージ端末を設置。デジタルサイネージ端末では、観光情報提供と、観光地の詳細情報を提供し、スマートフォン向け観光情報サービスを連携される取り組みを行った。スマートフォンの利用者は、NFCリーダやQRコードにスマートフォンをかざすとワンタッチで取得したい情報の詳細を確認可能だ。NTTによると、期間中、5,000回のタッチが行われ、そのうち1割がNFCリーダにタッチしたという。

日本マクロソフトのブースでは、キャラクターとの会話が楽しめるデジタルサイネージ「CeVIO VISION」を紹介。同端末は秋葉原の「アニメイト」で実際に運用されている。同端末では等身大のキャラクター「さとうささら」が店内や商品に関する情報をキャラクター自身の声で発信し、来店者とのインタラクティブな対話を実現している。同展示会では、サイネージ端末にNFCやQRリーダを搭載した製品を展示。今後は会員カードをかざすと、属性に応じた情報の配信を検討しているそうだ。

「Location Business Japan 2013」のiMES ShowCaseでは、ダイドードリンコ、シアーズ、測位衛星技術が高機能自動販売機と災害対応サイネージを連携した「情報測位社会基盤プラットフォーム」を展示。デジタルサイネージによる情報配信に加え、Wi-Fi、IMES、NFCに対応している。NFCスマートフォンをNFCリーダにかざすと災害時に避難場所まで誘導するといった利用を検討しているという。

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