マイルで若手アスリートをサポートするプロジェクトを開始(JAL)

2014年6月11日12:26

日本航空(JAL)は、スポーツのさらなる振興、および将来のスポーツ界を担う若手アスリートのチャレンジをサポートすることを目的として、JALマイレージバンク(JMB)会員よりマイル寄付の協力を募り、集まったマイル相当額と同額をJALからも拠出し、総額で対象競技団体を支援するプロジェクト「JALネクストアスリート・マイル」を2014年6月9日から開始した。

「JALネクストアスリート・マイル」の流れ(出典:JAL)
「JALネクストアスリート・マイル」の流れ(出典:JAL)

JMB会員は、2,000マイルを1口として、支援したい競技団体に2,000マイル単位で寄付を申し込む。集まったマイル相当額に加えてJALも同額分を拠出し、合計額をそれぞれの競技団体に寄付するという。開始時点での対象競技団体は、公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人日本トライアスロン連合、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会、日本身体障害者陸上競技連盟となっており、今後、対象競技団体は拡大していく予定だ。寄せられたマイルは、用具の購入や遠征費用、大会運営などに活用されるという。

現在、若手アスリートの練習環境は十分なものとは言えず、金銭的な事情で海外遠征を断念されることもある。同プロジェクトが、将来スポーツの世界での活躍を夢見る若手アスリートがチャレンジできる環境づくりにつながり、その夢の実現の一助となる活動となるよう、マイルを寄付するJMB会員、対象競技団体、JALが連携する形で推進していくそうだ。

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