ICカード技術を応用した暗号化ソフトウエアのダウンロード販売を開始(DNP)

2010年8月5日  14:11

大日本印刷(DNP)は8月5日、アルテックの子会社であるアルテックエンジニアリングが運営するソフトウエア販売サイト「eALTECH(イーアルテック)」にて、暗号化ソフトウエア 「雪見式想起技法活用暗号装具(雪見式)」 のダウンロード販売を開始したと発表した。

雪見式は、ICカード技術を応用したDNPオリジナルの暗号化ソフトウエア。ICカードやJPEG画像を暗号化の鍵として使うなど、複数の認証方法を組み合わせることが可能だ。また、JPEG画像に暗号化済みデータを格納することができるという。

DNPは今年3月から3ヶ月間、雪見式を無償(フリー)で提供した。この間、6,000人以上のユーザーからダウンロードされ、好評だったため、今回本格的に販売を開始することになった。ソフトウエア販売サイト「eALTECH」からダウンロード後、30日間は無償で試用できる(機能制限無し)。ライセンスキーを購入し、登録することで継続利用が可能となる。その場合の価格は2,000円(税別)。

DNPでは今後、雪見式の新機能として、ICカード運転免許証の免許証番号、USBメモリやSDカードの個体識別番号などを使った認証や多人数で相互にデータ交換を行う際の利便性を向上させるグループ機能などの追加を予定している。

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