UHF帯ICタグの電波干渉による誤読を防ぐシールドロールカーテンを発売(DNP)

2014年9月9日13:54

大日本印刷(DNP)は、新日本電波吸収体と共同で、UHF帯ICタグ(RFID)を使用する物流現場や生産現場で、近くにある対象外のICタグの誤読を防ぐ「UHF帯RFID対応シールドロールカーテン」を発売すると発表した。同製品は、不要な時は巻き取って格納できる電動ロールスクリーンタイプで、物や人の流れを阻害することなくICタグの読み取りを行うことができるという。

シールド不要時には上部のカーテンが巻き取られる(出典:DNPのプレスリリース)

シールド不要時には上部のカーテンが巻き取られる(出典:DNPのプレスリリース)

同製品を設置することで、リーダーライターの読取エリアを制限し、対象とするICタグだけを読み取るため、誤読を防止可能だ。また、必要がない時は、自動でシートを巻き取って格納するため、物や人の流れを妨げないという特徴がある。

DNPと新日本電波吸収体では、標準仕様(サイズ:2600×3000mm、巻取りスピード:約20cm/秒)をもとに、現場のニーズにあわせて、シートのサイズや巻取りスピードをカスタマイズして提供するそうだ。価格は1セット50万円からとなる(設置費用は別途必要)。

両社では、2014年度に20セットの販売を目指す。またDNPは、同製品をUHF帯ICタグシステムの一環として展開し、UHF帯ICタグシステム全体で、2016年度までで5億円の売上を見込んでいる。

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