「B&D」開始によりヒマラヤグループ全体でPontaサービスを導入(LM)

2014年10月6日15:51

スポーツ用品専門店を運営するビーアンドディーと、共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は提携し、2014年11月21日から、ビーアンドディーが運営するスポーツ用品専門店「B&D」にて、「Ponta」の“貯まる・使う”サービスを開始すると発表した。

「B&D Pontaカード」イメージ(出典:LMのプレスリリース)
「B&D Pontaカード」イメージ(出典:LMのプレスリリース)

ビーアンドディーの親会社であるヒマラヤでは、2011年よりPontaを導入。ヒマラヤでの「Ponta」による販促面の効率化・売上増の効果が認められ、このほど、ヒマラヤグループは、ビーアンドディーを加えたグループ全体でのPontaの“貯まる・使う”サービスの導入を決定したそうだ。導入店舗は、「B&D」全32店舗(一都六県)で、100円(税別)につき1Pontaポイントが貯まり、1Pontaポイント=1円として使うことができる。

LMでは、全国115店舗の大型スポーツ用品専門店を運営するヒマラヤに加え、首都圏におけるスポーツ用品専門店の展開に強みを持つビーアンドディーと提携することで、幅広く、より多くのPonta会員の利便性向上につなげる方針だ。

なお、「B&D」にて提供している「メイトカード」は、2014年11月20日で終了となる。顧客が「メイトカード」で貯めたスタンプは、11月21日~2015年8月31日まで所定手続きのうえ、Pontaポイントへの移行が可能となっている。

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