米国企業が日立の指静脈認証装置で米国警察署向け収監管理システムを開発

2010年8月10日  12:37

警察などの法執行機関向けにソフトウェアやシステムを開発する米国Avion Solutions Inc.(エィヴィオン ソリューションズ社)は、日立製作所の指静脈認証装置を活用し、米国の警察署向けの収監管理システムを開発した。

今回開発したシステムは、エィヴィオン ソリューションズ社の収監管理ソフトウェアの「Inmate Tracking and Control Technology(インメイト トラッキング アンド コントロール テクノロジー:INTACT)」と日立の指静脈認証装置を連携させ、警察署の収監施設向けに提供するもの。同システムの導入により、収監施設管理者は、収監施設の入場・退場履歴を収監者の写真や過去の行動情報などと合わせて、容易に閲覧・監視することが可能となる。

また、米国アラバマ州ジャクソン郡は、収監者や職員などの収監施設関係者や外部の関係業者、そして来客者をより正確に識別することが可能な高セキュリティで、かつ信頼性の高いシステムが必要であったため、今回開発した収監管理システムを導入したという。

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