ジオフェンシング機能とBeaconの連携によるO2Oサービス実証実験(ゼンリン/タグキャスト)

2014年10月8日22:16

ゼンリンと、屋内位置情報サービスを提供するタグキャストは、2014年10月10日~10月12日まで埼玉県飯能市で行われる食べ歩きグルメイベント「はんのう路地グルメ2014」(主催:飯能商工会議所・青年部)において、ジオフェンシング機能とBeaconによる屋内位置情報サービス「TAGCAST」の連携による、スマートフォンを活用したO2Oサービスの実証実験を実施すると発表した。

実証実験のイメージ(出典:ゼンリンとタグキャストのプレスリリース)

実証実験のイメージ(出典:ゼンリンとタグキャストのプレスリリース)

ジオフェンシング機能は、ゼンリンと関連会社のゼンリンデータコムが提供する位置情報技術で、特定エリアに仮想的な“フェンス”を作ることで、当該エリアにGPS端末が「入った」「出た」を判定する機能となる。「TAGCAST」は、小型のBluetooth発信機(Beacon)と位置情報を緯度経度・階数および住所を紐づけてクラウドで統合管理する技術となる。

同実証実験は、iPhoneに専用アプリをインストールした「路地グルメ」参加者が、アプリを使って店舗めぐりをすることで、「路地グルメ」のイベント活性化とO2Oサービスの有効性を検証するという。「路地グルメ」の開催エリアにおいて、“広いエリア”を設定してGPSで識別できるジオフェンシング機能と、店舗内など“狭いエリア”を高い精度で識別できる「TAGCAST」を組み合わせることで、特定エリアに入ってきた参加者へのイベント通知から来店の誘導、そして店舗に来店した参加者への特典配付まで、一連の流れを可能にするそうだ。

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