アドプラットフォーム事業においてCCCマーケティングと業務提携(マイクロアド)

2014年12月3日19:44

マイクロアドと、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の100%子会社であるCCCマーケティングは、このほど業務提携に合意し、2015年1月より、マイクロアドが提供するDSP「MicroAd BLADE」において、CCCおよびCCCマーケティングが保有する実店舗の購買者カテゴリデータを用いた広告配信サービスの提供を開始すると発表した。

CCCが保有する実店舗の購買データを活用した広告配信のイメージ(出典:マイクロアドとCCCマーケティングのプレスリリース)

CCCが保有する実店舗の購買データを活用した広告配信のイメージ(出典:マイクロアドとCCCマーケティングのプレスリリース)

これまでマイクロアドは、国内インターネットユーザーの85%以上にあたる約6,500万人についての1日100億件を超えるユーザー行動データを駆使して、広告配信の最適化を追求してきた。さらに、10カ国に展開する18の拠点において「MicroAd BLADE」の販売活動を積極的に行い、国内外合わせて約9,000社以上の広告主に導入するなど、アジア地域において有数のアドプラットフォームへと成長を遂げているという。

一方、CCCとCCCマーケティングは、日本の総人口の4割にあたる5,111万人(名寄せ後の利用会員数)が利用し、29万店舗で利用可能な共通ポイントサービス「Tポイント」のデータを活用したデータベース・マーケティングを展開している。

同サービスの提供開始により、CCCとCCCマーケティングが保有する実店舗の購買から推計した志向性データやライフスタイルデータ等を「MicroAd BLADE」上で活用することで、従来のWEB行動データだけでは実現できなかったカテゴリを生成して広告配信することが可能になる。

さらに、実店舗の購買から推計した志向性データとWEBの行動データを掛け合わせて配信することも可能になると共に、広告主や代理店の要望に基づいて新たにカテゴリの生成にも取り組んでいくという。これにより訴求したいターゲット層を新たな視点で選定することができ、効率的な広告配信が実現するそうだ。

マイクロアドは、2017年度までに売上高30億円を目指す。また、両社は同提携により生み出されるサービスを戦略的に展開・推進するため、マイクロアドの100%子会社であるマイクロアドプラスへの資本参加等のさらなる提携強化についても検討している。

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