多言語対応O2Oアプリと訪日外国人向けWi-Fiサービスの提供(J&J事業創造)

2014年12月3日19:59

ジェイティービー(JTB)とジェーシービーの合弁会社であるJ&J事業創造は、訪日外国人旅行者のショッピングをサポートする無料アプリ「Japan Shopping APP」と訪日外国人向け「JSTO Wi-Fiサービス」を2014年12月1日から開始した。

アプリ画面イメージ (出典:J&J事業創造のプレスリリース)

アプリ画面イメージ (出典:J&J事業創造のプレスリリース)

「Japan Shopping APP」は、一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会の公式アプリとして、バーゲンセールなどの買いもの情報や免税制度のルール説明に加え、クーポン特典などを5カ国語で提供する。また、「JSTO Wi-Fiサービス」は、「Japan Shopping APP」をダウンロードした訪日外国人旅行者を対象に、ID・パスワード不要のWi-Fiサービスを提供、導入店舗でアプリを起動すると参加できるプレゼントキャンペーンも、同日より実施する。

「JSTO Wi-Fiサービス」を導入する店舗や事業者は、訪日外国人からよく聞かれる質問や案内したいトピックスを、アプリを通じてユーザーの希望する言語で情報発信することができる。同サービスを通じ、小売店以外にも、今後訪日外国人の増加が見込まれる旅館やホテル、レストラン、道の駅、観光案内所の英語以外の多言語化や24時間化対応など、受け入れ環境の整備を支援していく。

また、アプリユーザーの国籍、年齢、性別、滞在期間、時間などの情報と Wi-Fi端末の位置情報を活用することでクーポン配信により来店を促進するO2O(Online to Offline)サービスや、海外の旅行会社や海外顧客を持つ企業には、訪日時の安否確認情報提供、ワン・トゥ・ワンのツアーサポート機能を実装。団体・個人旅行客や国際会議参加者、富裕層などにあわせたサービスを拡充していくそうだ。

さらに、アプリとWi-Fi端末を通じて収集したユーザーの行動データを分析することで、事業者への効果的なマーケティング活動を支援し、訪日外国人旅行者による日本国内の消費拡大とショッピング振興を目指す。

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