リウボウとTポイント・ジャパンがポイントプログラム契約を締結

2015年3月11日15:50

リウボウホールディングス傘下のリウボウインダストリー、リウボウストア、リウボウ商事の3社と、Tポイント・ジャパン(TPJ)は、このほどTポイントプログラム契約を締結したと発表した。

今回の契約締結により、リウボウグループが展開する百貨店「デパートリウボウ」およびスーパーマーケット「リウボウストア」全14店舗および、商業施設「ハピナハ」など、リウボウグループ各店舗において、2015年5月中旬よりTポイントが貯まる・使えるサービスを開始する予定だ。
沖縄県でのTポイント提携先は、琉球銀行や琉球新報をはじめ、ファミリーマートTSUTAYA、ENEOS、ドラッグイレブンなど902店舗となり、沖縄県民の55.1%にあたる78万人がTカードを利用しているという。また都道府県別人口に対する1人あたりの店舗数においても、沖縄県は全国第2位に位置するそうだ。

リウボウグループでは、今回のTポイントサービス開始を機に、沖縄のT会員のリウボウグループ店舗の利用促進を図るとともに、Tポイントのデータベースを活用したCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)や商品開発、また商品の品揃えなどのマーチャンダイジングといったデータベース・マーケティングも行っていく予定だ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP