真贋判定機能付新型裏書システム「PASiD」を発売(トッパンフォームズ)

2015年3月17日19:23

トッパンフォームズは、社会保障・税に関わる番号制度(マイナンバー制度)の施行に伴い、交付される個人番号カード、個人番号通知カードに関連する自治体の窓口業務を簡易化する新型裏書システム「PASiD(パシッド)」の販売を2015年4月1日より開始すると発表した。

真贋判定機能付新型裏書システム「PASiD」(出典:トッパンフォームズのプレスリリース)

真贋判定機能付新型裏書システム「PASiD」(出典:トッパンフォームズのプレスリリース)

「パシッド」は、個人番号カード交付時の本人確認書類の真贋判定、各種カード券面のスキャニングや住所等を変更した際のカード券面への裏書処理を1台で可能にした初めてのシステムとなるそうだ。

特長として、①真贋判定からスキャニング、裏書プリントまでをワンストップで行うため、カードの入れ間違いによる打ち損じを防止、②真贋判定結果やスキャニング画像等のデータをログとして残すことが可能、③松村エンジニアリングの真贋鑑定・識別技術の搭載により、高度な真贋判定を実現、④コンパクトな一体型のため、窓口での省スペース設置が可能、⑤導入後の保守はグループ会社のテクノ・トッパン・フォームズによる訪問保守・センドバック保守で対応――といった点が挙げられる。

トッパンフォームズでは、「パシッド」の発売を皮切りにマイナンバー制度関連の製品・サービスを拡充し、マイナンバーに関わる自治体、金融機関、その他一般企業、生活者など、すべての人々がマイナンバー制度を活用しやすくなる仕組みを提供していく方針だ。トッパンフォームズでは、全国の地方自治体および支所、分庁舎の窓口へ拡販し、3年間で5,000台の「パシッド」の販売を目指す。

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