飲食店の運営支援サービスを提供(セカンドファクトリー/トランスコスモス)

2015年6月30日13:25

セカンドファクトリーとトランスコスモスは、クラウドとスマートデバイスを活用した飲食店向けサービス分野で戦略的業務提携を行うと発表した。

今回の提携により、セカンドファクトリーが提供する飲食店向けクラウド型オーダーシステム「QOOpa(クーパ)」と、トランスコスモス子会社のLeonis & Co.が提供するオムニチャネルマーケティングツール「OFFERs(オファーズ)」を連携させ、飲食店の集客から店内でのメニューオーダー、売上管理、再来店促進まで、飲食店の運営支援サービスをワンストップで提供するそうだ。

クラウド型オーダーシステム「QOOpa」とオムニチャネルマーケティングツール「OFFERs」の連携イメージ(出典:セカンドファクトリーとトランスコスモスのプレスリリース)

クラウド型オーダーシステム「QOOpa」とオムニチャネルマーケティングツール「OFFERs」の連携イメージ(出典:セカンドファクトリーとトランスコスモスのプレスリリース)

具体的には、BYOD(Bring Your Own Device:個人所有のスマホやタブレットの業務利用)でオーダー管理、売上管理ができる「QOOpa」を使って、メニューオーダーの管理、キッチン側での注文状況確認、会計処理などの運営支援を行う。また、スマホユーザーへのOne to Oneオファー(クーポン/レコメンド)の配信、アクション管理ができる「OFFERs」を使って、集客クーポンの配信、再来店促進のための来店スタンプやポイントサービスのスマホ化などの販促支援を行うそうだ。これら一連の顧客データを一元化することで、食材の受給管理、人気メニューの開発、飲食店の集客・販促と売上の関係を見える化し、経営の効率化と売上の向上を支援するという。

まずは7月4日より、神奈川県藤沢市の片瀬海岸東浜海水浴場にオープンする海の家「SkyDream Shonan Beach Lounge」(運営:セカンドファクトリー)にて、テスト運用として、来店クーポンの配信、スタンプラリーなどのスマホによる販促と、メニューオーダー、売上管理などを行う。

今後は、メニューオーダーシステムの多言語対応を行い、飲食店でのインバウンド需要を取り込むための支援も積極的に行う予定だ。

両社は、2015年度中に大手外食チェーンなどを対象に10件の導入を目指す。

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