顧客・来街者向けサービスの試験運用(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所など)

2010年9月3日18:25

YRP ユビキタス・ネットワーキング研究所は三井不動産と共同で、三井不動産が保有する施設への導入に向け、最先端のユビキタス技術およびユビキタスID センターが標準化を推進しているucode/ユビキタスID 技術を活用したサービスの開発を進めてきた。両社では9月4日~9月20日の間、ららぽーと柏の葉でパイロットサービスを実施する。

今回行われるパイロットサービスは次世代デジタルサイネージサービス「Let’s サイネージ」、最新のAR(Augmented Reality:拡張現実感)技術を利用し、これからの建築予定のビューを示すサービス「インフォスコープ(InfoScope)」。また、UWB アクティブタグによる高精度測位を利用した駐車位置確認サービス「スマートパーキング」を開発し、段階的に試験運用などを実施する予定だ。

なお、今回構築したサービスは、総務省 平成21 年度ICT 経済・地域活性化基盤確立事業(「ユビキタス特区」事業)の一つである「人々の安心・安全を実現するユビキタス情報基盤:Location Grid」で確立した基盤システムを利用している。三井不動産では、今回のようなユビキタス技術を活用したパイロットサービスによる実証を踏まえて、同社が保有する施設などへの導入を検討する方針だ。

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