通信距離1.5mを実現した超小型のUHF帯金属タグを開発(富士通フロンテック)

2010年9月10日15:03

富士通フロンテックは9月10日、世界最小クラスのUHF帯金属タグを日油、および丸紅ケミックスと共同で開発したと発表した。同タグは、低誘電損失樹脂を応用し世界最小クラスのサイズの9×9×3.7(mm)で、金属面の貼り付けで1.5m、非金属面の貼付けで1.0mの通信距離を実現しているという。また世界標準EPC C1G2に準拠している。

同タグは超小型のためパソコン、各種機器、 計測器、机などの各種の物品へのタグの取り付けが容易となり、今後、物品の資産管理、製造工程管理、製品の保守管理、レンタル管理などへの展開を見込む。

なお、タグの表面は、タグに書き込んだIDコードと同じ内容をQRコードとして貼り付ける仕様とした。これにより、万が一、同タグが故障した場合にもQRコードにより運用を継続することができるという。

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