電動車両の保有者を対象としたポイントサービスを2017年2月から開始(東京電力エナジーパートナー)

2016年11月3日9:05

東京電力エナジーパートナーは、電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)の保有者を対象とした新たなポイントサービス「eチャージポイント」を2017年2月に開始する予定であると発表した。

20161103tepco
eチャージポイントのチラシ

「eチャージポイント」は、関東・中部・関西エリアにて同社の新しい電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トクの各プラン)に契約している人が、対象車種である電動車両を保有している場合、ポイントが貯まる日本初のサービスとなる。Webサイトから同サービスに登録することにより、年間最大3,600ポイントを貯めることが可能だ。

ポイントについては、自宅での月間の電気使用量が300kWh以上の場合、「くらしTEPCO」の会員サイト上で300ポイント(1ポイント=1円相当)を提供。貯めたポイントはTポイントやPontaポイントとして、スーパー・コンビニエンスストア・レストランなどのお店やインターネットショッピングなどで利用可能だ。

なお、同サービスの提供に関し、11月2日までにトヨタ自動車、日産自動車、ビー・エム・ダブリュー、フォルクスワーゲングループジャパンおよび三菱自動車工業の5社と協力して、電動車両のさらなる普及を推進することについて合意している。

東京電力グループでは、1960年代より自動車メーカーと共同で業務用電気自動車の開発に着手し、1970年代より順次導入している。また、2005年以降は、電動車両が安心・快適に走行できる環境を整備するために必要な急速充電の技術規格「チャデモ(CHAdeMO)」の開発および国際標準化を図るなど、温室効果ガス排出抑制をはじめとした環境への取り組みの一環として、電動車両の普及を推進している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP