日本プロサッカーリーグに来場者受付管理ソリューションを試験的に導入(キヤノンMJ)

2017年1月16日22:38

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、このほど日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に来場者受付管理ソリューションを試験的に導入したと発表した。

Jリーグが開催するイベント「Jリーグアウォーズ」の従来のVIP受付は、来場者に招待状を持参してもらい、受付担当者が招待者リストと招待状を照合した後に席番号の記載された券を来場者に渡していた。 招待者が来場する時間帯はイベント開始前の1時間に集中し、 特にJリーグアウォーズは1年の中でもっとも多くのVIPが来場するイベントであるため、 従来の受付方法では時間を多く要し、来場者を待たせてしまうことがあったという。

ハンディターミナルでの受付作業
席番号入りのオリジナルカードをその場で出力

今回、試験的に導入した「来場者受付管理ソリューション」は、来場者に持参してもらう招待状に予め4桁の番号を印字しており、受付担当者がその番号を携帯情報端末に入力し受付作業を行う。さらに、カードプリンターで印刷した席番号入りのオリジナルカードを渡している。同システムにより受付の作業時間が短縮できるとともに、ホスピタリティーの向上が可能になるという。

キヤノンMJの来場者受付管理ソリューションは、 ポータブルなシステム構成のため、 会場の制限を受けづらく、機材の設置・運搬の負担も軽減できるそうだ。また、受付管理に、 携帯情報端末(ハンディターミナル)PRea ST-300を採用。さらに、席番号入りのオリジナルカード出力にカードプリンター“CX-G2400”を使用しており、プラスチックカードや紙メディアに印刷が可能だ。

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