2016年のTポイントによる年間寄付ポイント総数を発表(TPJ)

2017年3月10日19:33

Tポイント・ジャパンは、2010年3月よりTポイントで募金ができる「Tポイント募金」を開始した。また、2013年7月にはYahoo! JAPANが運営する「Yahoo!ネット募金」でもTポイントでの寄付が開始された。このほど2016年1月1日~12月31日までのTポイントによる年間寄付ポイント総数が331,841,409ポイント(331,841,409円相当)、寄付件数が1,425,994件であったことを発表した。

「Tポイント募金」では、19,736,999ポイント(69,275件)、「Yahoo!ネット募金」では、312,104,410ポイント(1,356,719件)となった。

「Tポイント募金」は、2010年より1ポイントから寄付できるサービスとして展開。その後、2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、すぐにできる支援活動の一つとして”Tポイントで寄付ができる”ことが広く認知され始めたという。2016年には、熊本地震災害が発生し、避難生活を余儀なくされる被災者への支援の輪が広がり、日本中の多くの人々からTポイントによる寄付があったという。

今回の年間寄付ポイント数を発表するにあたり、過去6年間に一度でもTポイントで寄付をされたことがある男女300名に対して、募金に関するアンケート調査をインターネットで実施した。

自然災害などが発生をした際、ニュースや報道でも募金に関する話題が触れられるようになった昨今、以前と比べて募金をするようになったかどうかを聞いたところ、「とてもそう思う」が11.3%、「そう思う」が52.3%となり、寄付傾向が高まっていることが分かった。また、今後もTポイントでの募金への協力をしたいかどうかを聞いたところ、「とても協力したい」が18.3%、「協力したい」が76.0%となり、協力意向も9割との高い結果となっている。

さらに、Tポイントでの寄付に対する認知拡大が見て取れる中、手軽に募金・寄付をしやすいと思う方法が何であるかを複数選択で聞いたところ、最も多かった回答は「貯めたポイントを募金」(86.7%)となり、続いて「コンビニやスーパーなどの募金箱」(42.3%)、「クレジットカード決済」(20.0%)、「電話を掛けると募金できる」(14.3%)、「街頭の募金」(13.7%)、「銀行・郵便振り込み」(4.7%)となった。

今回のアンケートは、Tポイントで寄付をしたことがある人を対象に実施したが、現金の寄付ではなく、Tポイントで寄付をした理由が何であるのかを複数選択で聞いたところ、最も多かった回答は「1ポイントから募金できるから」(62.3%)が選ばれ、10ポイントや100ポイントなどまとめた数ではなく、1ポイントからでも募金ができることへのニーズが高いことが分かった。続いて「ポイントの有効活用ができるから」(53.3%)、「現金がなくても、手軽に募金に参加できるから」(53.3%)、「外出しなくても、すぐに募金できるから」(34.3%)、「Tポイントが信頼できるから」(13.0%)、「ポイントは買物時にもらえるおまけだから」(12.3%)、「自分で貯めたお金ではないから」(12.0%)、「ポイントの方が他のことに使われる心配がないから」(12.0%)との結果となっている。

最後に、買い物に対する考え方としてあてはまるものを聞いたところ、多く選ばれた回答は上位から、「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」(55.3%)、「自分に必要なものだけを買う」(47.9%)、「買い物にはコストパフォーマンスを求める」(46.3%)となり、Tポイントで寄付をする人は、買い物には明確なポリシーを持ち、かつ賢い買い物をする傾向が高いことが分かったそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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