Ponta、楽天スーパーポイント、dポイントを選んで導入できるサービス開始、新POSレジを開発(トーハン)

2017年4月25日20:09

トーハンは、楽天、NTTドコモ、ロイヤリティ マーケティングの3社と提携し、2017年秋より、全国の取引先書店に各社の運営する「共通ポイント」を選んで導入できるサービスを開始すると発表した。

さらにトーハンは、今回の「共通ポイント」導入にあたって新しいPOSレジを開発。新POSレジを取引先書店が導入することで、「共通ポイント」の取り扱いが可能となる。新POSレジは、「共通ポイント」機能を新たに実装しながらも、価格は従来機と同額に抑えたため、取引先書店は追加負担なしで「共通ポイント」を実施できるようになるという。

トーハンによると、書店でのポイント使用率は大変高く、以前から「共通ポイント」への対応を望む声が寄せられていたという。ただその要望は、取引先書店の出店環境や周辺のポイント実施状況により、希望するポイントの種類が異なっており、それらのニーズにどう対応するかが課題だった。

そこで3社と連携し、出版業界で唯一「Ponta(ポンタ)」「楽天スーパーポイント」「dポイント」の3つの代表的な「共通ポイント」に対応可能なPOSレジを開発、取引先書店のニーズに合わせて最適なポイントを選択してもらえるようにし、組み合わせによっては複数のポイントを併用できるようにした。いずれも書店では初の試みであるそうだ。

なお、トーハンは、各社の「共通ポイント」の導入により、顧客のポイントサービスの選択肢を広げることで利便性を向上させ、取引先書店の集客・増売に貢献していきたいとしている。なお、「共通ポイント」の導入については、従来の再販制度の弾力的運用の一環と考えているそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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