3周波数に対応したRFIDリーダを搭載したモバイルクラウドサービス(NEC)

2010年11月15日12:00

モノに添付されたICタグに携帯電話をかざすだけでさまざまなアプリケーションサービスを提供可能

NEC(日本電気)は11月11日、12日の2日間、「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2010」を東京千代田区の国際フォーラムで開催した。会場内にはICカードに関連した製品やソリューションも展示されていた。

今年はクラウドサービスに関係した展示やセミナーが目立ったが、展示コーナーでは13.56MHz、UHF帯、2.4GHzの3周波数に対応したRFIDリーダライタを搭載した携帯電話によるモバイルクラウドサービスを参考出展。KDDIと共同開発したビジネスケータイで13.56はI・CODE、Tag-it、Mifare、FeliCa、UHF(952~954)はEPC C1 Gen2、μ-Chip Hibiki、2.4GHzはIntellitag、μ-Chipに対応している。NECはRFIDケータイ、回線ネットワーク、サービス提供の基盤「Bit Gate」までを結びつけた垂直型のサービスとして提供するという。

「Bit Gate」は、RFIDリーダで読み取った大量のID情報を高速処理することが可能だ。同社では営業支援、資産管理、保守業務、動線・位置情報管理などでの導入を見込んでいる。

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