IC電子マネー
●IC電子マネーのメリット
①キャッシュレス化による現金のハンドリングコスト削減
②レジでの会計スピードのアップ
③ポイントやマイル、割引サービスなどとの連動
④FeliCa搭載携帯電話を利用することにより、財布を持ち歩かなくて済む点
●利用分野について
コンビニエンスストア、ファーストフード店、駅の売店、自動販売機など、比較的、平均単価が低い加盟店が中心。また、レジが混雑しやすい店舗でも数多く利用されている。
●IC電子マネーの種別
IC電子マネーは大別すると以下の③種類に分けることができる。
①交通系電子マネー
交通系電子マネーは、普段の通勤・通学時に携行するIC乗車券を、そのまま利用できることが強み。利用者の生活に身近であるため、駅構内はもちろん、その周辺の加盟店に広がっている。現在は40ものIC乗車券が各鉄道事業者で採用されている。
②汎用型電子マネー
ビットワレットの「Edy」は汎用的な電子マネー。ビットワレットは電子マネーの運用自体をビジネスとしている。Edyは、オープンスタンダードの形で運用されており、さまざまな企業がカード発行を行っている。ビットワレットは、Edyブランドの管理と利用促進、そして加盟店開拓などを受け持ち、バリュー(金銭的価値)の管理はクレジットカード会社などが行っている。
③流通系電子マネー
セブン&アイHLDGS.の「nanaco」、イオンの「WAON」はグループ内の店舗を起点にした電子マネー。最近では外部の加盟店獲得にも力を入れている。
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