ソニーがFeliCa Liteを利用したアプリケーションを紹介(IC CARD WORLD)

2011年4月6日9:27

ソニーでは、スタンダードのFeliCaカードとはアーキテクチャーが異なる「FeliCa Lite(フェリカライト)」によって、新しいアプリケーション開発を狙っている。

左からバンダイナムコゲームスのデモの様子と「FeliCa Lite」プロダクト(IC CARD WORLD2011)

FeliCa Liteは、従来のFeliCaのセキュリティ機能を簡略化し、コストを抑えたICカードチップである。会員証、はがき、ポスター、POP広告、ノベルティグッズなど、いろいろなオブジェクトに添付して、FeliCaの機能を付加できる。

同社のブースでは、「NFC Type3Tagフォーマット」に準拠したFeliCa Liteに書き込まれたURLなどを、NFCケータイのリードライト機能を使って読み取ることができるアプリケーションのデモを実施した。

FeliCa Liteを貼り付けたデモでは、バンダイナムコゲームスの「アイドルマスター・秋月律子(age18)キングオブパール360 Ver.」のフィギアを利用した。フィギアを紹介したポスターにNFCタグを貼付。同ポスターにNFCケータイをかざすと、詳細な情報を閲覧できるURLを取得できる。バンダイナムコゲームスでは実際に2010年11月21日に秋葉原UDXギャラリーで開催された「メガホビEXPO2010」でサービスを展開した。

ソニーではロール型やシール型のFeliCa Liteのモジュールも展示した。

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