BtoC送金サービス「CASH POST」の提供を開始(デジタルガレージ)

2011年6月30日16:37

デジタルガレージ イーコンテクストカンパニーは、2011年6月28日付で資金移動業者としての登録を完了し、7月1日から送金サービス「CASH POST(キャッシュポスト)」の提供を開始すると発表した。

「CASH POST」のサービススキーム(出典:デジタルガレージ イーコンテクストカンパニーのプレスリリース)

送金サービス「CASH POST」ではBtoC向けの送金サービスを始め、個人間送金、企業間送金、エスクローと組み合わせた新しい決済サービスなどの提供を予定する。また、ソーシャルメディアと連携した送金プラットフォームの提供も検討するという。

今回、「CASH POST」の第一弾としてサービスを開始するのはBtoC向けの送金サービスとなる。主にEC事業における商品の返品・キャンセルなどに伴う返金用途で利用できる。

EC事業者は、必要最低限の顧客情報(メールアドレス、電話番号)を登録するだけで送金手続きが可能だ。EC事業者が送金手続きをすると、顧客には送金案内メールが届き、その案内にしたがいインターネット上で受取口座を指定することで送金を受け取ることができるという。

インターネット上で送金指示と受け取りができるため、銀行窓口での振込や郵便小為替などによる送金と比べてスピーディな処理が可能となる。また、EC事業者が顧客の口座情報を管理する必要がないため、個人情報漏えいリスクを軽減できる。

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