Facebookを通じ世界規模で東日本大震災の被災地支援を開始(AMEX)

2011年8月9日16:26

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(AMEX)は、2011年8月9日から、ソーシャルメディアと社会貢献活動の融合型キャンペーン「フレンズ・オブ・ジャパン」を開始すると発表した。同キャンペーンは、AMEXが世界的に提携を進めるFacebook社のプラットフォームを使った社会貢献活動で、東日本大震災で影響を受けた被災地の支援を目的にしている。

フレンズ・オブ・ジャパンのコンテンツは、中国語(香港、台湾)、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語(メキシコ、スペイン)の8カ国語10種類が用意され、復興への応援メッセージを世界中から募る。利用者は世界のどの地域からも自国語で応援メッセージを送ることができる。AMEXは1つのメッセージにつき1ドルを震災復興の支援活動に寄付するという。寄付金は国際NGO、ジャパン・プラットフォームを通し、被災地で現在活動する複数のNGOの支援活動に充てられる。

AMEXは、世界13の国と地域に存在する公式Facebookページなどを活用し世界20の国と地域で同プログラムのプロモーションを展開。募金活動は8週間にわたり行い、それ以降もフレンズ・オブ・ジャパンを通しての情報発信は継続する予定だ。

AMEXの日本公式Facebookを訪れたFacebookユーザーは、事前に用意された4つの応援メッセージから1つを選択する、もしくはオリジナル文章を作成することで、自分の名前と国を表示したメッセージ・カードを投稿できる。フレンズ・オブ・ジャパンのコンテンツ上では、世界中から寄せられたメッセージを閲覧できるだけではなく、震災や被災地の最新状況に関する情報を確認したり、友達と共有したりすることで、Facebookを通し被災地支援の輪を広げることが可能だ。

また、AMEXではカード会員が参加できる支援も行っている。AMEX発行の国内のカード会員は、Smile Japanプログラムを通し、被災地の支援を行うことができる。カード利用で貯まるポイント「メンバーシップ・リワード」を使って、被災地を支援するアイテムの交換が可能だ。それに加え、12月までの毎月21日をSmile Japan Dayと設定し、カードを対象加盟店で利用すると、当日のメンバーシップ・リワードのポイントが通常の2倍になり、さらに当日のカード利用金額の1%相当を、AMEXから、被災した子どもたちへの支援として寄付を行う。

また、9月16日から2カ月間、東京・銀座、丸の内、日本橋の47加盟店と共同で同地域の経済活性化を目的にカード割引優待キャンペーン「Shop for Japan」を開催。同キャンペーンは、世界中のカード会員が対象となっており、国内だけではなく海外のカード会員にも積極的にプロモーションが行われるという。

page toppagetop