SNS「GREE」の決済手段として「BitCash」を導入(グリー/ビットキャッシュ)

2011年8月10日14:26

グリーと、プリペイド式電子マネー「BitCash」の発行元であるビットキャッシュは、2011 年8 月10 日から、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」の決済手段として「BitCash」を導入すると発表した。

「BitCash」は決済に用いるIDに平仮名を採用(出典:グリーとビットキャッシュのプレスリリース)

同サービスは、全国約2,641万人のGREEユーザー(2011 年6 月末現在)が、ソフトバンクモバイルを除く従来型携帯電話・スマートフォン・PC から、ソーシャルゲームをはじめとする有料コンテンツを利用する際に、クレジットカードや通信キャリアの提供するキャリア課金などに加え、BitCashで決済ができるようにするものである。

BitCashは、全国約4万店舗のコンビニエンスストアやオンライン銀行、郵便局ATM で購入することができる。グリーはBitCashの導入により、ユーザーの多様化する決済方法のニーズに対応し、利便性向上を図ると同時に、売上の拡大を目指す。

両社はGREEでのBitCash利用拡大のため、全国のコンビニエンスストア各店にてキャンペーンの実施を予定している。

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