2011年9月28日19:18
楽天とサークルKサンクスは、2011年9月28日、コンビニエンスストア「サークルK・サンクス」が楽天のポイントプラス加盟店へ参画すると発表した。これにより、10 月1 日から、楽天ユーザーがサークルK・サンクスで電子マネー「Edy」を利用して買い物をすると、楽天スーパーポイントが通常の2 倍貯まるようになる。
ポイントプラス加盟店は、ユーザーが「楽天Edyアプリ」を設定したおサイフケータイを搭載した従来型の携帯電話やスマートフォン、Edy機能付き楽天カードなどのEdyで買い物をすると、楽天スーパーポイントが通常200円（税込）で1ポイントのところ、2ポイント貯まる加盟店である。
今回、全国に約6,400店舗あるサークルK・サンクスがポイントプラス加盟店に参画したことから、楽天のポイントプラス加盟店は、約7,000店舗に拡大した。
さらに、楽天Edyアプリを設定した携帯およびEdy機能付き楽天カードをサークルK・サンクス店頭の「カルワザステーション」からサークルKサンクスの会員組織「カルワザクラブ」に登録すると、カルポイントが105円（税込）で1ポイント付与される。そのため、サークルK・サンクスで買い物をすると、ユーザーはEdy210 円（税込）分の利用で2 種類のポイントを合計で4 ポイント獲得できるという。
