卸・仕入れサイト向けの「Paidカート連携サービス」を提供開始(ラクーン)

2011年12月2日16:31

ラクーンが提供するインターネット完結型BtoB後払い決済サービス「Paid(ペイド)」は、2011年12月1日から、アパレル・雑貨の各卸・仕入れサイトを中心に、「Paidカート連携サービス」の提供を開始すると発表した。

Paidは企業間取引で利用できる、インターネット完結型後払い決済サービスである。現在提供しているPaidは展示会で出会った新規顧客や既存の顧客から後払いを希望されたときなど、リアルでの取引時に利用されることが中心となっている。

一方、自社で仕入れサイトを運営するサプライヤーの場合、インターネット上で知り合ったバイヤーとの取引に対して、後払い決済で取引することは未回収リスクが高いことから、ほとんどが銀行振込や代金引換、クレジットカード決済となっている。これらの決済方法は、未回収リスクはなくなるものの、入金確認などの事務処理の手間が大きく、面倒な作業になっていたという。またバイヤーにとっても、銀行振込みや代金引換での取引はキャッシュフローが悪く、仕入れサイトでの顧客単価は通常の取引と比べて低くなりがちである。

Paid カート連携サービスは、Paid加盟の各サプライヤー企業が運営するBtoB卸・仕入れサイト上で利用できるサービスで、Paidメンバーのバイヤーとのサイト内での取引において、Paidによる後払い決済の利用を可能にする。導入後、サイトの決済選択画面に銀行振込や代金引換、クレジットカードなどと並んでPaidが表示されるが、バイヤーがPaidでの支払いを選択し、利用可能であれば、後払い決済を行うことができる。

なお、バイヤーが「Paid」決済を利用可能かどうかは決済選択画面での表示で確認することができる。同サービスを導入していない場合は、Paidのサービス内にある管理画面で、バイヤーの利用状況を確認する必要があるが、同サービスを導入することにより、その作業が必要なく、スムーズに取引を行うことができるという。

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