電子マネー「Edy」がAmebaのネット決済で利用開始(ビットワレット)

2012年1月18日9:48

電子マネー「Edy」を運営する楽天グループのビットワレットは、サイバーエージェントが運営する「Ameba」のアメゴールド決済にEdyを導入し、2012年1月17日からサービスを開始したと発表した。

同サービスは、全国2,000万人のAmebaユーザーが、アバターコミュニティサービス「アメーバピグ」のアバターアイテムや、「Amebaモバイル」で提供しているゲームで利用できる独自の仮想通貨「アメゴールド」を購入する際にEdyでのネット決済ができるものである。従来の決済手段であるクレジットカードやキャリア決済などの1つにEdyが加わり、「おサイフケータイ」を搭載したスマートフォンと従来の携帯電話に設定されたEdyで決済が可能となる。

Edyの主なユーザー層は30代から40代の男性だが、Amebaユーザーは20代から30代の若年層が中心だ。Edyでのネット決済の売上が2011年12月は前年同月比の1.5倍に伸長していることからも、ビットワレットは同サービスの導入を機に、Edyの新規ユーザーの拡大とネット決済の利用促進に期待を寄せている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP