マルチICリーダーライターの累計販売台数が50万台を突破(パナソニックシステムネットワークス)

2012年3月6日9:30

パナソニック システムネットワークスは、複数の電子マネーに1台で対応する「マルチアプリケーション対応非接触ICカードリーダーライター(マルチICリーダーライター)」を2006年9月に販売開始して以来、2012年2月までの約5年5カ月間で累計50万台の販売を達成したと発表した。

マルチICリーダーライターは、複数の電子マネーを高速に切り替えることができる「アプリケーション・スイッチング方式」の採用し、最大7種類の電子マネーが搭載可能だ。また、国内外で普及している主要な非接触ICカード3方式(TypeA/B、FeliCa)に対応している。

ラインナップとしては、POSや飲料自動販売機などへ内蔵するモジュール型「JT-R311CRシリーズ」、液晶表示器や効果音の音源を内蔵した据置き型「JT-R200CRシリーズ」、百貨店、スーパーマーケット、外食などのPOS市場向けに外付け可能なPINPAD一体型ICカードリーダーライター「JT-R400CRシリーズ」、「JT-R230CRシリーズ」などがある。

同社では、主要部品の1チップ化により、各種データ暗号化方式(DES、TDES、AES、RSA2048ビット等)への対応を担保しつつ、マルチICリーダーライターの価格対応力を強化した新LSI搭載の製品を2012年に発売する。同製品は、NFCや非接触クレジット決済サービスの国際規格との共存を実現し、搭載可能なサービス数を31に拡張するという。同社では新LSI搭載の製品の投入により、100万台の販売を目指す。

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