Visaトラベル・プリペイドカードで安心・便利な家族旅行が可能に

2012年3月16日8:45

ビザ・ワールドワイドジャパン(Visa)は、2012年3月15日、家族での海外旅行時に「Visaトラベル・プリペイドカード」を利用してもらうことをPRする記者説明会を開催した。 Visaでは、20代から40代の既婚女性300名を対象に「家族で行く海外旅行」に関する意識・実態調査を行ったが、7割以上の主婦が、旅行先で子どもに注意を払いながら、現金を持ち歩くことが不安であると回答している。また、旅行先に持って行く現金の平均総額(日本円と現地通貨)は、16万9,000円となり、81.7%の主婦が「現金の盗難や紛失が心配」と回答している。

左から旅行ジャーナリストの小暮祥子氏、ビザ・ワールドワイドジャパン コンシューマープロダクト マネージャー 金子 匡氏

今回のセミナーでは、旅行ジャーナリストの小暮祥子氏が、「海外ファミリー旅行の実態と安心でスマートな海外旅行ガイド」と題して講演を行った。小暮氏によると、日本の主婦は海外旅行の際に、国内でも持ち歩かない多額の現金を海外へ持ち込むことが多く、その額として10万円はざらで、中には30万円という人もいるそうだ。同氏によると多額の現金の持ち込みは、持ち歩きや金庫に預けるのも心配という「不安の増大」、支払いにかかる時間やかさばる小銭による「不便の増大」、予算オーバーや余った現地通貨の処理にかかる「後悔の増大」につながるという。

そこで、Visaが提案するのが、「Visaトラベル・プリペイドカード」だ。同カードは、現地のATMから、必要な額を必要な時に引き出すことができるため、現金持ち歩きの不安を解消することができる。またお釣りが発生しないため、かさばる小銭などの不便を減少させることが可能だ。さらに、利用明細や残高の確認がWebサイト上から可能なため、支出管理や予算管理を容易に行えるメリットもある。

海外旅行先での決済の約53%が現金(左)、国内では2社がVisaトラベル・プリペイドカードを発行

法務省入国管理局のデータによると、毎年約1,700万人の日本人が海外に出国している。また、日本人の海外旅行支出は約2.2兆円となっている。しかし、海外旅行先で利用した手段の約53%が現金の支払いである。

Visaトラベル・プリペイドカードは、世界中のVisa加盟店で利用可能となっており、世界200カ国以上に設置された190万台以上のATMで現地通貨の引き出しが行える。現在、Visaブランドの付いたトラベル・プリペイドカードは、国内ではジェーティービーの「MoneyT-Global」とクレディセゾンの「NEO Money」の2種類のカードが発行されている。 ビザ・ワールドワイドジャパン コンシューマープロダクト マネージャー 金子 匡氏によると、「盗難や紛失した際には、自らカードにブロックをしたり、解除することができる」メリットもあるという。

ジェイティービーのMoneyT-Global、クレディセゾンのNEO Moneyは、ショッピング、ATM引き出しの利用金額の4%などの手数料がかかるが、ジェイティービー 事業創造部 資金決済事業推進室 中川 毅氏は、「空港での窓口での両替に比べるとメリットがある」と説明する。

またクレディセゾン カード事業部 営業企画部 商品・サービス開発グループ 課長 吉中 慎氏は、「日本の金融機関で両替する場合と比較しても特にアジア系の通貨であればレートはいいと自負しています」とアピールしていた。

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