電子マネーの携帯・スマホの利用者、利用意向のある人は4割以上の結果に(楽天リサーチ)

2012年4月19日20:12

楽天リサーチは、従来型の携帯電話(携帯)、Androidを搭載したスマートォン(スマホ)およびiPhoneユーザーに、携帯およびスマホ経由での電子マネーの利用に関するインターネット調査を行い、その結果を発表した。今回の調査は、2012年3月27日~29日の3日間、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に行った。

利用経験がある電子マネー(n=379)(出典:楽天リサーチの調査結果より)

その結果、携帯かスマホの電子マネーの利用経験をたずねたところ、3割以上が使ったことがあると回答した。また「使ったことはないが、これから使う予定」と回答した人を合わせると、4割以上が電子マネー利用経験者および利用意向のある人だということが分かったという。一方、今後発売されるiPhoneにもし電子マネー機能が搭載されたら買い替えを検討するかどうかをたずねたところ、約3割が「買い替えを検討する」と回答した。

また、タブレットPCの購入意思のある人を対象に、タブレットPCに電子マネーが搭載された場合に利用するのかをたずねたところ「店頭・ネットショッピングの支払いの両方で利用する」が31.6%、「ネットショッピングのみで利用する」が19.1%、「店頭での支払いで利用する」が8.6%となった。利用意向のある人は59.3%と高い数字を示した。

過去に携帯かスマホ経由で電子マネーを利用したことがあるかをたずねたところ31.5%は利用経験があり、「使ったことはないが、これから使う予定」という回答(12.3%)を合わせると、43.8%の人が携帯およびスマホ経由で電子マネーを利用したことがある人および利用意向のある人だということが分かった。

もし電子マネー機能を搭載したiPhoneが発売されたら、現在の機種から買い替えを検討するかどうかを全員に聞いたところ、約3割(27.8%)が買い替えを検討すると回答している。

また、携帯・スマホ経由で電子マネーを利用した経験がある人に、利用したことがある電子マネーを複数回答可で聞いたところ、トップは「Edy」で72.8%となり、続いて「Suica」(37.2%)、「nanaco」(27.2%)の順となった。

同じ対象者に、電子マネーを利用したことのある場所を複数選択可で聞いたところ、トップは「コンビニエンスストア」(84.7%)、続いて「スーパー」(48.0%)、「自動販売機」(37.2%)、「駅(切符・定期券)」(36.1%)、「ファストフード店」(33.5%)の順となった。

電子マネーのチャージ方法について複数回答可で質問したところ、トップは、「クレジットカード」で51.2%、続いて「コンビニエンスストアのレジ」が38.5%だった。

「コンビニストアのレジ」でチャージしない人にその理由を聞いたところ、「ほかのチャージ方法を利用している」(58.8%)が圧倒的に多く、「店頭に行くのが面倒」(30.0%)、「コンビニエンスストアのレジでチャージできることを知らなかった」(16.3%)が続いた。また、「チャージしてもらうのが申し訳なく感じる」(14.2%)などの日本人特有の遠慮がちな意見もあったという。

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