クレジット決済の必要がない電子書籍販売サイトを開設(コープネット事業連合/DNP)

2012年4月19日20:47

コープネット事業連合と大日本印刷(DNP)は、2012年5月14日に、電子書籍販売サイト「コープデリe(イー)フレンズ電子書店」を開設すると発表した。

サイトイメージ(左:PC 右:スマートフォン)(出典:コープネット事業連合と大日本印刷のプレスリリース)

同電子書籍販売サイトは、コープネットグループ8生協の宅配サービス「コープデリ」(宅配組合員数 約249万人)のインターネット注文サイト「コープデリeフレンズ」(会員数 約79万人)内に開設するもので、DNPが開発した、電子書店の構築・運営サポートサービスの提供を受けている(会員数は2012年3月現在)。「家族みんなの欲しい本が揃っている書店」を運営コンセプトに、コープデリeフレンズの主な利用者である30~40代の主婦層とその家族向けの電子書籍として、ベストセラーだけでなく暮らしに関連したコンテンツを幅広く取り揃えるという。

特長として、新たな登録手続きやクレジットカード決済を必要とせず、利用中のコープデリの決済(金融機関からの口座引き落とし)で電子書籍を購入することができる。また、家族を対象にした電子書籍販売サイトであることから、通常のコンテンツからフィルタリングを行い、家族全員が安心して閲覧・注文できる適切なコンテンツ構成になるという。

コープデリでは以前よりカタログで書籍(紙媒体)を販売しており、このうちコープデリeフレンズでは、書籍・雑誌(紙媒体)を取り扱う「Bookショップ」、「雑誌ショップ」の2つのサイトを開設している。今回の電子書籍サイトの開設により、インターネット経由での書籍販売のチャネルがもう1つ増えることになり、より利便性が高まるという。開設時のコンテンツは約1万5千点、初年度の売上目標は1億円となっている。

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