米国主要4都市の観光やJCB加盟店情報を紹介するスマホアプリをリリース(JCB)

2012年10月11日15:30

ジェーシービー(JCB)は、全JCBカード会員向け海外旅行関連サービスを強化し、米国の主要4都市の観光やJCB加盟店情報を紹介する無料のGPS連動型スマートフォン用アプリケーションの提供を開始すると発表した。2012年10月11日に「JCBロサンゼルスガイド」と「JCBラスベガスガイド」を、11月には「JCBニューヨークガイド」、「JCBサンフランシスコガイド」をリリースする。

JCBロサンゼルスガイド(左)とJCBラスベガスガイドのトップページ(JCBのプレスリリース)

JCBは、スマホアプリによる海外渡航関連サービスとして、すでに「JCBハワイガイド」、「JCB韓国ガイド」、「JCB海外旅行ガイド」(JCBの海外旅行サービスを網羅したポータルアプリ)をリリースしている。ハワイと韓国のスマホアプリは、オフライン環境で動作するGPS連動型地図やJCBカード会員向け優待加盟店検索機能を搭載するほか、現地での移動手段や観光情報などを紹介しており、観光や出張の際に使用できる。

今回の米国本土4都市のスマホアプリは、日本人の好みを熟知したJCBスタッフによる現地の情報網 (JCBプラザ ラウンジなど)を活かした加盟店情報や、日本とは利用方法や習慣が異なるガソリンスタンド、地下鉄、スーパーなどシーン別のカード決済方法を解説したコンテンツを追加し、インターネットに接続しなくても旅先で情報にアクセスできる、ガイドブックに代わるスマホアプリになっている。

なお、現在、米国ではJCBカードが使える店舗が550万店以上に拡大しており、観光地はもちろん、全米大型チェーン店含め、大手スーパーやガソリンスタンド、コーヒーショップなどの店舗で利用が可能になっている。同スマホアプリのほかにも、JCBでは「アメリカでJCBを使うほどチャンス!キャンペーン」(2013年1月31日まで)を実施している。

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