「MasterCard PayPass」に続き「Visa payWave」の発行と加盟店向けサービスを開始(オリコ)

2012年10月16日14:47

オリエントコーポレーション(オリコ)は、2013年4月から、Visaが提供する非接触型決済ソリューション「Visa payWave」の発行を開始する予定であると発表した。また、発行だけでなく、加盟店向けサービスの提供についても順次提供を開始するという。

『Visa payWave』(左)と『MasterCard PayPass』(右)のアクセプタンスマーク

Visa payWaveは、加盟店において、端末にカードをかざすだけで、買い物をすることが可能だ。また、オリコは近距離無線通信の国際標準規格であるNFCについても早期に着目し、2008年よりモバイルキャリアと数々の実験を行い、商用に対応したビジネスモデルを構築してきた。今後、各モバイルキャリアよりNFCを搭載したスマートフォンが発売され、急激に普及する可能性があることからNFC対応スマートフォンによるVisa payWaveの発行も予定している。

オリコは、業界に先駆けて2006年より「MasterCard PayPass」の発行と加盟店向けサービスの提供を開始している。MasterCard PayPassは、スピーディな決済が要求されるファストフードやドラッグストア向けにMasterCardが開発したIC技術を用いた非接触型決済ソリューションで、日本のほか、米国やカナダ、イギリス、フランス、イタリア、スイス、スペイン、中国、韓国、台湾など、世界41カ国、約50万店の加盟店で利用することが可能だ。今回、Visa payWaveに対応することにより、会員は、国内・海外のVisa加盟店やMasterCard加盟店で利用できるだけでなく、両加盟店において、簡単・スピーディな買い物を行うことができるという。

オリコでは今後、決済だけでなく、クーポンや販促サービスの提供により顧客利便性の優れたNFCサービスの実現を目指すとともに、会員のさまざまなニーズ・多様性を重視した商品の提供を目指す。

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