関西学院が外国人留学生滞在費の支払いにクレジットカード決済を取扱開始(三井住友カード)

2012年11月30日17:02

学校法人関西学院は、三井住友カードとクレジットカード決済について契約を締結し、フューチャーコマースが提供する仕組みを採用し、2012年12月1日に、外国人留学生滞在費用のクレジットカード決済(Visa、MasterCard)の受付をインターネット上で開始すると発表した。

これまで関西学院では、海外からの外国人留学生の滞在費用の支払方法を海外送金のみで受け付けていた。しかし、海外送金は外国人留学生が高額な送金手数料を負担する必要があり、振込手続き後に振込金証明書・外国送金依頼書等の写しをFAXにて関西学院へ送信する事務負担も発生することから、かねてより外国人留学生にとって負担の少ない支払方法を検討していたという。関西学院では、2012年7月に外国人留学生入試における検定料のクレジットカード決済を開始。上記理由により外国人留学生が多数クレジットカード決済を利用しており、今回の取り組みによりさらなる利便性の提供が可能と判断し、導入を決定した。

同取り組みにより、外国人留学生は、留学時の滞在費用(住居費・保証金等)の支払を、関西学院より案内するインターネット上の払込画面から、クレジットカード(Visa、MasterCard)を利用して、時間・場所を問わず支払手続を完結できるようになる。これにより、外国人留学生にとって事務手続き、費用ともに負担の少ない方法で利用できるようになるという。

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