「楽天Edyスマートクーポン」でスマホを活用したO2Oを強化(楽天Edy)

2013年1月16日17:27

楽天Edyは、新たなO2O(Online to Offline)サービスの取り組みとして、2013年1月16日から新クーポンサイト「楽天Edyスマートクーポン」を開始したと発表した。

「楽天Edyスマートクーポン」のイメージ(出典:楽天Edyのプレスリリース)

楽天Edyスマートクーポンは、スマートフォン専用のクーポンサイトで「かざす型」と「見せる型」の2種類の方法でクーポンを提供する。

「かざす型」は、楽天Edyを設定した「おサイフケータイ」で、事前にクーポンを取得し、Edyで買い物をすると、後日Edyが還元されるサービスとなる。従来のクーポンサービスのように、クーポンを印刷して持ち歩く必要もなく、支払い時にクーポンの提示は不要だ。また、クーポンの回収作業など、店頭オペレーションが発生しない点も特徴となっている。

一方「見せる型」は、クーポン画面を店頭で提示すると特典が受けられるサービスで、iPhoneを含むすべてのスマートフォンで利用可能だ。同クーポンは、ユーザーにとっては、スマートフォン上で様々なジャンルの商品やサービスのクーポンを取得し、利用できる。楽天Edy加盟店にとっては、楽天Edyスマートクーポンを告知媒体として活用できるため、新商品や新サービスの情報を発信でき楽天Edyユーザーを加盟店に送客することが可能になる。

サービス開始時には、全国約6,200店舗を展開するコンビニエンスストア「サークルKサンクス」や全国約220店舗のリラクゼーションスペース「てもみん」、 ビジネスホテルおよびシティホテルを全国に展開する「東急ホテルズ」(全国のエクセルホテル東急、東急イン、ホテル東急ビズフォートおよび一部の東急ホテルの37施設が対象)、家電量販店ビックカメラとカジュアル衣料のユニクロの複合型店「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」、全国約310店のカラオケ施設「BIG ECHO」(2月1日開始予定)、約220店舗のカフェを運営している「プロント」、全国約710店舗を展開するコンビニエンスストア「ポプラグループ」(1月22日開始予定)などのクーポンを提供する予定だ。

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