鹿児島銀行・鹿児島カードと提携し、「MOZECA」を発行(JCB)

2013年2月28日17:52

ジェーシービー(JCB)は、鹿児島銀行および鹿児島カードとクレジットカード業務および無担保ローンの保証業務について提携し、2013年3月1日から、JCBクレジットカード機能、生体認証機能付きICキャッシュカード機能、カードローン機能が一体となった多機能カード「MOZECA(モゼカ)」の会員募集を開始すると発表した。

「MOZECA ゴールド」(出典:JCBのプレスリリース)

カードの年会費は、「MOZECA」が1,312円 (初年度無料)、「MOZECA ゴールド」が1万500円、「MOZECA EXTAGE」が無料、「MOZECA ゴールド EXTAGE」が3,150円 (初年度無料)となる(すべて税込)。また、2年目以降も年間10万円以上ショッピングの利用がある人、もしくは携帯・PHS料金の支払いを同カード(クレジット)でクレジット決済している場合は年会費が無料となる。

MOZECAは、提携加盟店で利用すると、JCBのポイントプログラムである「Oki Dokiポイント」が最大20倍貯まるサービス「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」のほか、海外でのショッピングで常にポイントが2倍貯まるサービスや鹿児島銀行が提供する各種ローン商品の金利の優遇などを付帯している。また、公共料金などの口座振替やATMによる預金の引き出しで預金残高が不足する場合、利用限度額の範囲で自動融資する個人向け無担保カードローン「MOZECAローン」の機能を搭載しており、JCBが保証業務を行う。さらに、ICチップや指静脈による生体認証キャッシュカード機能を搭載しているのも特徴だ。なお、MOZECAは、「かわいい」を意味する鹿児島のことば「モゼ」に由来し、地域の顧客にかわいがられ、愛されるカードを目指して3社が共同で開発したという。

JCBは、現在、鹿児島カードを含む全国80の金融機関とJCBカードの発行に関するフランチャイズ契約を締結しており、個人向け無担保ローンの保証業務の提供や、クレジットカードを通じた地域活性化を実現する「エリアカードモデル」の推進をはじめ、金融機関のリテール戦略に貢献できるカードサービスを目指し取り組んでいる。今後、鹿児島銀行・鹿児島カードや県下のさまざまな企業と協業することで地元に特化したサービスを開発し、MOZECAを鹿児島ならではの「エリアカード」として推進していく予定であるという。

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