ANA国内線My Choice販売でキヤノン製の端末による楽天Edy決済が可能に

2013年3月28日14:31

全日本空輸(ANA)とキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、楽天Edyは、ANA国内線機内の買い物の際に電子マネー「楽天Edy」で決済できるシステムを導入し、2013年7月1日からサービスを開始すると発表した。国内線機内で電子マネーが利用できるのは、国内初となる。なお今回の機内販売システムは、キヤノンMJとANAで共同開発したという。

「PRea AT-3700」による楽天Edy決済のイメージ(出典:ANA,キヤノンMJ、楽天Edyのプレスリリース)

国内線利用者は、機内で飲み物等(My Choice販売)や機内販売を利用する際に、従来の現金、クレジットカードに加えて、事前に「楽天Edy」をチャージしたICカードや「おサイフケータイ」を搭載した携帯電話・スマートフォンなどで商品の購入が可能となる。

機内では、客室乗務員が電子マネー決済に対応したキヤノン製のハンディターミナル「PRea AT-3700」を使用し、楽天Edy決済を行う。

また、ANAマイレージクラブEdyカード、Edy機能付ANAカード、「ケータイ de Edyマイル」サービス登録済み「おサイフケータイ」での楽天Edyの支払い200円(税込)につき、1マイルが貯まるという。

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