トルコで非接触決済急伸(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2013年4月3日9:00

トルコは親日国である。首都はアンカラだが、最大の都市はイスタンブール。トルコに行ったことがない人でも「飛んでイスタンブール」という歌はなじみが深いことだろう。

親日の理由は明治時代にさかのぼる。和歌山沖で遭難したトルコ軍艦の乗組員をレスキューし、手厚い看護をしたのである。

さて、非接触決済に話しを戻そう。トルコでいま最も急成長している決済商品は非接触カードだ。特に小額決済での利用が多い。小銭をやりとりする必要がなく、スピーディに決済できる。

トルコのBKM(インターバンクカードセンター)によると、現金支払いのかかる時間は26秒。磁気カードのクレジットやデビットは16秒。非接触決済になるとわずか9秒ですむ。現金と比較すると17秒もちがう。トルコの人たちにとって決済スピードの速さは魅力的なのだ。

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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