宮城県へ「エコ・アクション・ポイント」のプラットフォームを提供(JCB)

2013年4月15日20:49

ジェーシービー(JCB)は、 宮城県と提携し、宮城県が実施する「みやぎエコ・アクション・ポイント事業」へJCBが 運営する環境省推進事業「エコ・アクション・ポイント(EAP)」のプラットフォームを提供すると発表した。

「みやぎエコ・アクション・ポイント事業」イメージ(出典:JCBのプレスリリース)

みやぎエコ・アクション・ポイント事業は、「わたしのe行動(eco do!)宣言」に環境省が推進するEAPを導入し、2013年4月1日から開始した新制度である。わたしのe行動(eco do!)宣言にEAPを導入し企業や自治体の参加を促すことで、環境保全への取り組みを拡大し、県民の環境配慮行動への啓発および参画促進を図ることを目的としている。

わたしのe行動(eco do!)宣言とは、宮城県が設定した「e行動」(環境に優しい暮らし方の工夫)の中から、日々の生活で取り組もうとする項目を県民自ら選択し実行を宣言するもので、宣言した県民に対し宮城県が登録書を交付している。

今回EAPを導入することにより、宣言者には宮城県から登録書の交付とともにEAP100ポイントが付与されるほか、貯まったEAPを県産品カタログギフトやキッチングッズなどの多様な商品に交換することが可能となる。また宮城県は、2013年4月15日~30日までの間、EAPを付与する事業に参加・連携・協力する事業者を募集する。

今回の提携は、ポイントの貯め方・使い方ともに汎用性が高いEAPを導入することで県民のエコライフを応援し、家庭などでの環境保全に関する啓発を進めたい宮城県と、EAPの推進を通じて、環境保全に貢献したいJCBの想いが合致し実現したものである。みやぎエコ・アクション・ポイント事業においてJCBは、登録会員・ポイント・交換商品の管理を実施。宮城県は事業の企画・運営や実施、EAPの付与および事業に参加・連携・協力する事業者の募集などを行う。なお、宮城県では、わたしのe行動(eco do!)宣言に EAPを付与するにあたり、環境税を活用している。

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