BITS 2013で音波を利用したO2O体験アプリのトライアルを実施(日本ユニシス)

2013年6月7日7:32

日本ユニシスは、2013年6月6日から7日まで「日本ユニシスグループ総合フォーラムBITS 2013」を開催している。

同会場では、音波を利用したO2O体験アプリ「OPENSMART」のトライアルを行っている。会場には「音波スポット」を10カ所に設置。音波技術は、SINGAPORE SDI PTE LTDの特許技術を利用している。同技術の周波数は18~19kHzとなっており、他社が提供する技術とほぼ同様だ。

「OPENSMART」アプリ(左)と「音波スポット」(右)

今回の実験では、BtoB向けイベントの来場者と出展ブースを結びつけ、イベント会場の回遊を促すことを目的としている。iOSやAndroidアプリをダウンロードした来場者は、各スポットをまわると「ALBUM」に登場する「めちゃかわ!モデル」が変わり、それをタップすると、「音波スポット」の詳しい情報を取得できる。また、ポイントが貯まるスポットでは、50ポイントを取得でき、「MYPAGE」内でポイント数を確認することが可能だ。

さらに、「音波スポット」に訪れると、「BITS BINGO!」パネルが1枚ずつ開封。来場者はBINGOをコンプリートすると「日本でいちばんいい県都道府県別幸福度ランキング」が手にできる。

日本ユニシスでは、企業と顧客との持続的なリレーション構築を実現するフレームワーク「Sustainable Customer Value(サステイナブル・カスタマーバリュー)も発表。今後は、「OPENSMART」と連携させ、来場者や生活者の行動を収集・統合・分析して、ビッグデータ分析に力を入れるという。

ギフトカードモールのイメージ

展示コーナーでは、ティーガイアと連携して展開しているPOSレジでギフト・プリペイドカードを有効化する技術を利用した「ギフトカードモール事業」のブースも設置。日本ユニシスでは、同事業においてシステムの提供・運用、カード発行元に対する支援を行っており、ローソンやデイリーヤマザキ、ダイエーなどにシステムを提供している。BITS 2013で講演を行ったグリーをはじめ、SNS業界で発行されているカードも順調に売り上げを伸ばしているそうだ。

また、日本ユニシスでは2012年8月から、大日本印刷と提携を行っているが、決済プロセシング支援統合プラットフォームなどの連携ソリューションも紹介した。

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