ベトナムのEXIMBANKとの業務提携開始(セディナ)

2013年6月14日19:34

セディナはこのほど、ベトナムのVietnam Export Import Commercial Joint Stock Bank(EXIMBANK)と提携し、2013年5月より、ベトナムにおけるオートローン事業に本格的に取り組んでいると発表した。

EXIMBANKは、1989年5月設立のベトナム商業銀行の一角を担う大手銀行で、2007 年11月、三井住友銀行と戦略的資本業務提携契約を締結し、2008 年5月には三井住友銀行が15%の株式を取得している。三井住友銀行はEXIMBANKに対してコンビニへのATM設置や富裕層向け窓口の設置など日本式サービスを導入することを提案し、顧客数の増加につなげている。

ASEAN10カ国の中でインドネシア、フィリピンに次ぐ人口を誇るベトナムは、近年目覚しい経済成長を遂げており、今後も著しい成長が見込まれている。自動車市場については、国民所得の増加に伴い中間層の拡大が見込まれることから、今後需要が伸びていくことが期待されている。

セディナは本格的協業の展開に向けて、2013年3月にEXIMBANKとサービス提携契約、2013年5月に提携条件に関する覚書を締結致した。セディナは、本業務提携を通じて、EXIMBANKのオートローン事業の取扱拡大を推進していく。

具体的な提携の内容としては、EXIMBANKの四輪オートローンの審査業務プロセスにセディナが有する日本式審査ノウハウを導入し、業務効率化を支援する。また、ベトナムで業務展開する国内大手自動車メーカー及び販売店とEXIMBANKとの営業協働を支援し、提携ローンを展開。さらに、これらの協業を円滑に進めるため、セディナのオートローン日本人専門家をEXIMBANKに2名派遣し、業務を指導するという。

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