2013年7月10日9:00
今年の年末商戦に向けて、Twitterが動きはじめた。小売店が近くの通行人に向けて広告をポップアップするアプリをリリースする。
Twitterのモバイルアプリを起動すると、その人の経度と緯度を検知。ジオフェンシング技術を応用してショップに送客する。
来店促進を考えているマーケターにとって朗報だ。特典つきの広告を打てばすぐに結果がでる。
位置情報を活用した誘客/送客モデルは、foursquareやショップキック、Facebookなどが激しい競争を繰り広げている。Twitterもそこに参戦した。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。