ICOCA初、鉄道からカーシェアリングまで1枚で可能に(JR西日本/タイムズ24等)

2013年7月25日21:43

JR西日本と、JR西日本レンタカー&リース、タイムズ24の3社は、2013年8月1日から、「ICOCA」をカーシェアリング車両の貸出・返却時の個人認証カードとして利用できるサービスを開始すると発表した。

「レール&カーシェア」車両のカーナビゲーションとドア開閉用のカードリーダーを使いカード登録手続きを実施。ICOCAカードをカードリーダーへタッチし、赤いランプ消えれば登録完了(出典JR西日本、JR西日本レンタカー&リース、タイムズ24のプレスリリース)

3社では、カーシェアリング事業の一環として、2013年4月よりカーシェアリングサービス「レール&カーシェア」を開始。レール&カーシェアでは、車両の貸出・返却時の個人認証に、タイムズカープラスの会員カードを使用しているが、駅周辺に設置されている同サービスの利便性をさらに高めるため、ICOCAによる個人認証を可能にしたという。

同サービスによりICOCA1枚で鉄道から二次交通としてのカーシェアリングへの乗り換えがよりスムーズとなり、レール&カーシェアのさらなる利用の促進と、鉄道の利便性向上、ならびに環境負荷軽減型交通の充実を図るという。

なお、レール&カーシェアは、JR新大阪、JR神戸などJR西日本の新幹線主要駅構内の10カ所12台で展開しており、法人会員の出張時の利用や個人会員の観光地巡りなど、他府県からの会員にも利用されているそうだ。

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