「CAPS for CAFIS」多通貨決済サービスオプションを販売(セイコーソリューションズ)

2013年7月26日19:32

セイコーソリューションズは、ECサイトにおける海外の利用者向けに外貨建てのクレジットカード決済を可能とする「CAPS for CAFIS」多通貨決済サービス(MCP:Multi Currency Processing)オプションを開発し、販売を開始した。同製品の第一号ユーザとして、ペイジェントの決済代行サービスで利用が開始されている。

「CAPS for CAFIS」多通貨決済サービス(MCP)オプション導入後のメリット(出典:セイコーソリューションズのプレスリリース)

近年、ECサイトで海外利用者が商品を購入する越境EC市場が成長を見せている。 また、アジア圏の購買力が拡大し、海外の利用者の重要性が増しているそうだ。一方、日本国内のEC決済は円建てが主流であり、海外の利用者がクレジット決済を行う場合、請求書が届くまで正確な購入金額がわからないことが、日本国内ECサイトでの購入を躊躇させる要因になっていた。さらに、昨今の為替変動の影響も大きく、海外消費者の決済時の不安を取り除くことが大きな課題となっている。

「CAPS for CAFIS」多通貨決済サービス(MCP)オプションは、NTTデータが提供するCAFISの多通貨決済サービスを利用することで、海外の利用者の外貨建でのクレジット決済を可能にしている。また、ECサイトで販売する製品や利用頻度の高い顧客(国)にあわせた通貨および販売価格を加盟店で決定することができる。

販売価格は、CAPS for CAFIS本体価格が75~300万円、オプションが100万円(税別)となっている。また、初年度は20本の販売を見込んでいる。セイコーソリューションズでは、「CAPS for CAFIS」多通貨決済サービスオプションを、海外展開を図るECサイトやECサイト決済代行事業者はもちろん、これから参入を考えている企業に積極的に提案してく方針だ。

なお、カード自動決済パッケージ「CAPS for CAFIS」は、クレジットカードやデビットカードなどに対応し、CAFISセンターの各種業務に合わせた仕向・被仕向の各業務をオプションで提供している。また、ペイメントカードの国際セキュリティ基準である「PCI DSS」を意識したセキュリティレベルを実現。取引ログの暗号化、個人情報項目のマスキング、運用画面のログイン認証、操作履歴ログ取得などを標準機能で提供している。すでに、流通・金融・通信・代行センター・公共関連を中心に550セット以上の導入実績を誇っている。

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サービス概要
セイコーソリューションズは決済インフラのスムーズな構築を実現する対外接続ソリューションをご提供しています。
カード自動決済パッケージ 「CAPSシリーズ」は、CAFIS/CARDNET/GPnetの各スイッチングセンターと金融機関/加盟店を確実に結び、仕向/被仕向の決済業務をフルサポート。クレジットカードやデビットカードのほか、銀聯カードやATM接続などにも対応し、流通業、金融業、通信業、決済代行センター、公共関連企業に600セット以上の導入実績があります

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