高還元率で業界を牽引、「漢方スタイルクラブカード」(ジャックス)

2013年9月25日8:30

高還元率で業界を牽引、「漢方スタイルクラブカード」
1.75%のポイント付与で圧倒的な人気に

「漢方スタイルクラブカード」という、一風変わったネーミングのカードが注目を集めている。漢方専門店の老舗、薬日本堂がジャックスと提携して発行し、1.75%という高いポイント還元率を誇る、いま人気のカードだ。2012年12月のリニューアルでいっそうの磨きをかけた、このカードの魅力に迫る。

ボーナスポイント獲得で実質2%還元
nanacoチャージでもポイント付与でお得

漢方スタイルクラブカードの最大のチャームポイントは、1.75%という高いポイント還元率だ。還元率0.5%のカードが多いなか、実にその3倍以上を実現している。ショッピングや公共料金等の支払いといった通常の利用に加え、nanacoやモバイルSuicaのチャージにポイントが付くのも大きな魅力。ポイントを“貯めやすい”カードなのだ。

薬日本堂がジャックスと提携して発行する「漢方スタイルクラブカード」

薬日本堂がジャックスと提携して発行する「漢方スタイルクラブカード」

貯まったポイントは、500ポイント単位で、薬日本堂の商品割引券、Jデポ、ANAマイレージなどへの交換が可能だ。ポイントをカード利用額の支払いに充てることができる「Jデポ」の場合だと、500ポイントで2,500円分(1ポイントは5円分に相当)を代金に充当できる。薬日本堂の商品割引券ならば、500ポイントで5,000円分(1ポイントは10円分に相当)となり、実質3.5%の高還元率となる。

さらに特筆すべきは、年間の獲得ポイントに応じてボーナスポイントも付与される点。「ボーナスポイントも入れると最大2%の還元で、お客様にとって大きなメリットになると思っております。実際、このカードはメインカードとしてご利用いただく方が多く、カードの稼働率も高いです」と語るのは、ジャックス 営業戦略本部 カード推進第二課 推進役 小林伸之氏だ。

年間約58万円の利用で250ポイント(1,250円分)、100万円以上ならば500ポイント(2,500円分)のボーナスが上乗せされる。ちなみに初年度は年会費が無料。利用開始から3カ月以内のカードショッピング利用額に応じて最大5,000円分のJデポが付与されるファーストプレゼントもある。2年目以降は1,575円(うち消費税75円)の年会費がかかるものの、メインカードとして利用すれば、補って余りある特典となる。

ユーザーの声を反映したリニューアル
 Visaブランド追加、家族カードも登場

その利便性の高さから、各所での評判も上々だ。たとえば、日経BP社『日経トレンディ』2012年11月号の特集「クレジットカード ランキング75」では、実に75枚の主要カードのなかから1位を獲得している。そんな高評価に甘んじることなく、弱点を解消してさらに利便性を高めるべくリニューアルを行ったのは、2012年12月のことだ。改良にあたっては、公式サイトの問い合わせフォームやFacebookなどへの、ユーザーからの意見や要望が大いに反映されたという。

JCBのみだった国際ブランドは、Visaも選択可能に。ポイントの交換申請は、従来は郵送のみの受付だったが、リニューアルにともないインターネット上で手続きが行えるようになった。家族カードの誕生もアピールポイントだ。家族カードの年会費は420円(うち消費税20円)と、本人会員よりも割安の設定となりお得だ。

マイルをより貯めやすくなったのも、このカードの強みだ。貯まったポイントをANAのマイルへ交換する際、500ポイント単位での交換が可能になった。ちなみにマイルへの移行は手数料無料で、還元率は1.05%。本家のANAカードにも劣らない水準となっている。

「一に養生、二に漢方」の心で
 カードでも健康なライフスタイルに寄与したい

それにしても、漢方専門店がクレジットカード。一見、異色の組み合わせとも感じられるが、その開発には、現代社会で多くの人が抱えているストレスを解消したいという、健康への思いがあったという。

ジャックス 営業戦略本部 カード推進第二課 推進役 小林伸之氏

ジャックス 営業戦略本部 カード推進第二課 推進役 小林伸之氏

発行開始初期からこのカードを担当してきた小林氏は振り返る。「立ち上げ当時からのコンセプトとして、提携先様での利用だけでなく、どこで使ってもお得なカードを提供したいという思いがあったようです。最も得をするために利用店舗によってカードを使い分けたり、複数のポイントを管理するといったストレスを感じることなく、メインカードとしてご利用いただくことできちんとメリットを得られ、お喜びいただけるカードを当時の担当者が提携先様と協議を重ね開発しました」

薬日本堂の基本理念は「一に養生、二に漢方」。漢方薬はあくまで一助であり、いちばん大切なのは養生、つまり健康なライフスタイルを維持していくこと。あまたのクレジットカードから、ライフスタイルに合い、且つお得な一枚をツールとして役立ててもらうこともまた、日々のストレスを軽減し健康な生活を育んでもらうために大切と考えたのだ。一般的な提携カードには珍しい高還元率も、そうした熱い思いから生みだされている。

薬日本堂は、本格的な漢方相談にとどまらず、健康茶・食品、スキンケア商品やサプリメントなど、暮らしにカジュアルに取り入れられる多くの商品を開発している。漢方専門店として長年培ってきた知識や経験から生み出されるそれらの品質はもちろんのこと、洗練されたパッケージデザインも秀逸だ。カード入会特典として、全国の直営店で利用できる1,000円割引券がプレゼントされるので、試してみてはいかがだろう。

今のサービスが最終形ではない
ユーザーの声をのせて進化し続けるカード

2012年12月のリニューアルによる評判も上々で、会員数も順調に増加している。客層は30代、40代の男性がメインで、最近は女性客も増えてきたという。年齢や性別を問わない人気カードとなってきているが、そのサービス内容にはさらなる吟味を考えているというから驚きだ。

「先日、Facebookでキャンペーンを実施した際のアンケートで、現在のポイント交換商品以外にもさまざまなポイントサービスに交換したい、という声を多くいただきました。今後はさらに、ポイントサービスの拡大や追加を検討していきたいです」と、小林氏は意気込みを語る。

「今後も、お客様の声を敏感にくみ取って実現するカードでありたい。現行のサービスが最終形なのではなく、その時々で最大限のサービスをご提供したいと考えております」(小林氏)

このカードを世に送り出した担当者の熱い思いと、ユーザーの声をのせて。さらに進化を続けるであろう、カードの今後もまた楽しみだ。

※取材(2013年8月):ペイメントナビ編集部 ペイメントナビゲーター 池谷貴

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